季節のおすすめ石けん7・8月

フランキンセンスの石けん

フランキンセンスは、

franc=「本物の」、incense=「香」の語源をもつそうです。

樹を傷つけて樹液がしみ出て固まった樹脂を集めたもので、

神仏への捧げものとして、古代より薫香として焚かれていました。

心の乱れを静め、落ち着きを取り戻してくれるような深い香りは

現代でも瞑想やヨガの時に使っていらっしゃる方も多いと思います。

皮膚再生作用があり、肌荒れなどの皮膚トラブルにも優れた効果を発揮し、エイジングケアにおすすめとも言われます。

フランキンセンスの成分をゆっくり抽出したオイルを使って石けんにしてみましょう。

デザインはサンプルです。マイカを使って色付けしておりますが石けんそのもののに色は付きませんので、お好きな色をお使いください。


白ぬかソープ

ぬかの中でも一番内側の部分で別名「化粧ぬか」ともよばれる白ぬかを使います。

ぬか全体の5%しか取れず、とてもキメが細かくなめらかです。

米ぬかには若返りのビタミンとも呼ばれているビタミンEや、ポリフェノールの一種でもあるγーオリザノールも含まれており、γーオリザノールは、皮膚の乾燥や肌荒れを防ぐと言われます。

デザインはサンプルです。ご相談させていただきながらオリジナルの石けんをお作りください。


手作り石鹸教室Marly マルリー

京都市左京区、銀閣寺近くの自宅石けん教室です。 上質のオイルを使い、コールドプロセス製法により石けんを作ります。 適度な油脂を残し、天然の保湿成分であるグリセリンをたっぷり含んだ石けんを手作りしてみませんか。

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