季節のおすすめ石けん1・2月

紫根と日本酒の石けん

紫根は、染料としての利用、また火傷や切り傷などの外用薬として用いられてきたムラサキ科の植物ムラサキの根です。

今回は細野薬室 細野先生にお手配いただきました上質の紫根をオイルに抽出しております。有り難う御座います。

水分には日本酒を加えます。密度の高い泡が心地良いです。

そして、有難いことに生徒 さまより「石けんに使ってください」と金箔をお預かりさせていただいております。

紫根の、その高貴なお色にさらに金箔を載せて、石けんを愛でてみてはいかがでしょうか?

石けんのサンプル写真は先だってお作りくださった生徒さまの石けんです。

こんな贅沢な「紫根石けん」を手作り出来るって、嬉しくないですか?


オイル量500g 石けん約8個分 5800円


納豆と微ミルクの石けん

納豆の香りは残りませんのでご安心ください。

納豆のネバネバ成分は、なかなかのパワーを持つようです。

すっきり洗える(個人的な感想です)納豆石けんですが、

わずかのミルクを加えることにより、寒い時期にもほっこりお使いいただける石けんになりました。

こちらは、デザインが「映える」レシピになっております(*^^*)。

マイカ等を使って、お好きなデザインでお作りされるのも楽しいかと思います。


オイル量500g 石けん8個分 5600円

手作り石鹸教室Marly マルリー

京都市左京区、銀閣寺近くの自宅石けん教室です。 上質のオイルを使い、コールドプロセス製法により石けんを作ります。 適度な油脂を残し、天然の保湿成分であるグリセリンをたっぷり含んだ石けんを手作りしてみませんか。

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