ご覧いただきありがとうございます。
ホームページのお引越しをします。
これまでこちらでお世話になりありがとうございました♡♡。
今後は↓こちらでどうぞよろしくお願いいたします!
https://marlysavon.wixsite.com/marly
手作り石鹸教室Marly マルリー
京都市左京区、銀閣寺近くの自宅石けん教室です。
上質のオイルを使い、コールドプロセス製法により石けんを作ります。
適度な油脂を残し、天然の保湿成分であるグリセリンをたっぷり含んだ石けんを手作りしてみませんか。
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はちみつレッドパームの石けん
天然のビタミンEやカロテンをたっぷり含んだレッドパームオイル(脱色精製をしていないアブラヤシ油)を使います。保湿力のあるはちみつも加えます。
レッドパームオイルは傷や荒れ肌を修復をすると言われます。
魅力的なオイルを使って、元気が出るようなオレンジ色の石けんを作りましょう!
デザインはサンプルです。ご相談させていただきながらオリジナルの石けんをお作りいただきます。
オイル量500g 石けん約8個 5800円
月桃の石けん
月桃は沖縄では身近な植物として育てられています。
ムーチーと呼ばれるお餅を包んだり、防虫・防カビ・消臭効果を期待して乾燥した葉をタンスに入れたりと、幅広く利用されているそうです。
月桃の葉っぱからは、ほんのり甘く、そしてすっきりした清涼感のある香りがします。
緑色の成分には豊富なポリフェノールを含みます。
抗酸化作用を持つ月桃に着目し、石けんにしてみませんか?
デザインはサンプルです。ご一緒に相談させていただきながらオリジナルの石けんをお作り下さい。
オイル量500g 石けん約8個 5800円
一乗寺薬局さまホームページはこちら⇩
完成イメージ
紫根は、染料としての利用、また火傷や切り傷などの外用薬として用いられてきたムラサキ科の植物ムラサキの根です。
今回は細野薬室 細野先生にお手配いただきました上質の紫根をオイルに抽出しております。有り難う御座います。
水分には日本酒を加えます。密度の高い泡が心地良いです。
そして、有難いことに生徒 さまより「石けんに使ってください」と金箔をお預かりさせていただいております。
紫根の、その高貴なお色にさらに金箔を載せて、石けんを愛でてみてはいかがでしょうか?
石けんのサンプル写真は先だってお作りくださった生徒さまの石けんです。
こんな贅沢な「紫根石けん」を手作り出来るって、嬉しくないですか?
納豆の香りは残りませんのでご安心ください。
納豆のネバネバ成分は、なかなかのパワーを持つようです。
すっきり洗える(個人的な感想です)納豆石けんですが、
わずかのミルクを加えることにより、寒い時期にもほっこりお使いいただける石けんになりました。
こちらは、デザインが「映える」レシピになっております(*^^*)。
マイカ等を使って、お好きなデザインでお作りされるのも楽しいかと思います。
2023年も、皆さまとたくさん石けん作りをご一緒させていただき、
本当にありがとうございました!
(すでに年末感の漂う感想)
いよいよ師走ですね。
何かと気ぜわしいひと月でしょうが、「石けんを作ってみたいな。」と思われたら
よろしければどうぞ!
「季節のオススメ石けん12月」は、これまでにご紹介の石けんから
リクエストにてたまわります。
☟これまでご紹介させていただきました石けんをご覧いただき、リクエストお待ちしております。
約ひと月の石けん熟成期間を経て、新年にお使いいただけますよう、
「11月末」までにお作りいただきたいの季節のオススメ石けんです。
2024年のあらたな年が、皆さまとご家族さま、そして皆さまの大切な方にとって
素晴らしいものになりますよう心を込めて。
薬膳お屠蘇の石けんをお届けさせていただきます。
このたびは、 BOTANICAL GARDEN AOI KYOTO(ボタニカルガーデン碧)さまの
このうえなく素晴らしい「薬膳お屠蘇」を使わせていただきます。
使われている素材は、
◆桔梗根(ききょうこん)
◆赤山椒(あかさんしょう)
◆乾姜(かんきょう)
◆肉桂(にっけい)
◆陳皮(ちんぴ)
◆胖大海(はんだいかい)
◆金針花(きんしんか)
の基本生薬に加え、
◇ 月桂樹(ローリエ)
◇黄山貢菊(こうざんこうきく)
◇玫瑰花(まいかいか)
◇金柑(きんかん)
◇天竺葵(てんじくあおい)
◇大棗(たいそう)
◇赤金木犀(あかきんもくせい)
◇金仏手柑(ぶしゅかん)
◇甘草(かんぞう)
など数種の生薬をブレンドしていただきました。
生薬の成分を日本酒にじっくりと移し込んだものを石けんの水分の一部にお使いいただきます。
「一人これ飲めば一家苦しみなく、
一家これ飲めば一里病なし」
と唱えお正月の朝、お屠蘇をいただくように。
薬膳お屠蘇の石けんも
あらたな年の幕開けにお使いいただけましたら幸いです。
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
カモミールを漬け込んだオリーブオイルをベースに、水分の一部に豆乳を使います。
カモミールのほっとする優しい使い心地に、豆乳を投入し(←言いたい)、さらにねばりのある優しさを期待しています。
※キク科及び近縁植物にアレルギー反応を起こす方はご遠慮ください。
古くから薬草として利用されてきたよもぎは「ハーブの女王」とも呼ばれるそう。
今回は乾燥よもぎパウダーを使います。
さらに米麹から作った甘酒を加えます。
夏の疲れたお肌にも冬の乾燥にも良き石けんとなってくれそうですよ。
よもぎ石けんの天然の色は、グリーンから次第に茶褐色へと褪色します。
ご了承くださいませ。
フランキンセンスは、
franc=「本物の」、incense=「香」の語源をもつそうです。
樹を傷つけて樹液がしみ出て固まった樹脂を集めたもので、
神仏への捧げものとして、古代より薫香として焚かれていました。
心の乱れを静め、落ち着きを取り戻してくれるような深い香りは
現代でも瞑想やヨガの時に使っていらっしゃる方も多いと思います。
皮膚再生作用があり、肌荒れなどの皮膚トラブルにも優れた効果を発揮し、エイジングケアにおすすめとも言われます。
フランキンセンスの成分をゆっくり抽出したオイルを使って石けんにしてみましょう。
デザインはサンプルです。マイカを使って色付けしておりますが石けんそのもののに色は付きませんので、お好きな色をお使いください。
ぬかの中でも一番内側の部分で別名「化粧ぬか」ともよばれる白ぬかを使います。
ぬか全体の5%しか取れず、とてもキメが細かくなめらかです。
米ぬかには若返りのビタミンとも呼ばれているビタミンEや、ポリフェノールの一種でもあるγーオリザノールも含まれており、γーオリザノールは、皮膚の乾燥や肌荒れを防ぐと言われます。
デザインはサンプルです。ご相談させていただきながらオリジナルの石けんをお作りください。
アルコールを使った石けんの濃密泡は心地よいですよ。
日本酒もワインも、もふもふした泡が気持ちよいのです!
夏はやっぱりビールで⁉、見た目にも楽しい石けんはいかがですか?
デザインはサンプルですのでお好きなイメージでお作りください。
ベース生地は色が付くか付かないか程度のうっすらベージュになります。
サンプル石けんはイエローとオレンジのマイカを使って色付けしています。
楽しんで作りましょう♡
そして、平型モールドでお塩の石けんはいかがですか。
オイル配合がいつもの石けんと変わります。
カチっと引き締まった硬い石けんが出来上がりますよ。
使い心地のさっぱり&しっとりはお塩の石けん独特の特徴です。
お清め効果もあるとかないとか。
お塩の石けんは、押さえておきたいポイントもいくつかございますので、座学もしっかりお勉強していただきます!
楽しく作りましょう♡
ぶどう樹液の石けんもまだお作りいただけます。
石けん作りが初めての方には「基本の石けん」をオススメしております。
2ヶ月毎に季節のオススメ石けんをご紹介しているところですが、
期間限定、レアな素材を分けていただきましたので、
lessonのご案内をさせていただきます。
『ぶどう樹液の石けん』です。
葡萄の樹液は3月の中旬から4月の上旬頃約1週間の期間だけ
葡萄の木の剪定を行うときに出てくる大変貴重なものだそうです。
今回、葡萄の産地ならではの貴重な素材を
山梨県甲府市の 深澤 由美 先生
お分けいただきました♡
鮮度が命!とのことで、到着後すぐに冷凍いたしました。
美肌効果に優れた成分を含む葡萄の樹液は
産地では化粧水や美容液に利用されているそうです。
ぶどう樹液の石けんは、山梨県のソーパーさんの
作りたい石けんナンバーワンの人気素材だとか♡
今回は、石けんの水分全量をふどう樹液で作ります!
ぶどう樹液の石けんは、含まれる成分により
肌当たりが柔らかく、泡がモチモチですよ(*^^*)。
何かとご予定の立ちにくい年度始め4月かと存じます。
lesson日の確定はできなくても、素材のお取り置きは可能ですのでお声がけくださいませ。
限定素材になりますので、気になる方はこの機会にぜひぜひ♡
なくなり次第終了です。お早めに♪
ビタミンの爆弾とも言われるローズヒップ。
ローズヒップを漬け込んだオイルと、石鹸の水分にローズヒップティーとホエイ(乳清)を使います。
花粉や黄砂でお肌がダメージを受けやすいこれからの季節にいかがでしょうか。
生地の色は落ち着いた深みのあるピンク色になります。
ローズヒップのツブツブも可愛い印象です。
お好きなデザインでお作りください。
桑茶葉にたっぷり含まれる成分を、グリーンを残せる方法でオリーブオイルに抽出しました。
薄い緑色の石けんになります。石けんの色は、天然色素ゆえ、抜けて淡い色に変化しますが、それもまた味わいつつお楽しみください。